横浜市は1月22日、1月21日時点の新型コロナ感染症の区別発生状況(患者住所地)を発表した。それによると都筑区は710人で市内18区中12番目に多い感染者数となった、1週間前の629人から81人増え、増加率は1.12倍で推移している。
市全体で1万6092人
飲食店や大型商業施設等では営業時間の短縮で感染拡大防止に努めている。また、地区センター等の市民利用施設に関しても開館時間を原則午後8時までとし、時間短縮に協力。都筑区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区1485人、南区1367人、中区1212人、鶴見区1187人、青葉区1113人、神奈川区1026人、港南区952人、戸塚区924人、旭区865人、保土ケ谷区770人、磯子区715人、金沢区642人、西区594人、緑区553人、泉区447人、瀬谷区351人、栄区273人となった。これに、市外の906人を加えるとこれまでの累計感染者数は1万6092人となり1週間前に比べ、2279人増となる。
市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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