横浜市は1月29日、1月28日時点の新型コロナ感染症の区別発生状況(患者住所地)を発表した。それによると都筑区は766人で市内18区中12番目に多い感染者数となった、1週間前の710人から56人増え、増加率は1.07倍で推移している。
市全体で1万7399人
飲食店や大型商業施設等では営業時間の短縮で感染拡大防止に努めている。また、地区センター等の市民利用施設に関しても開館時間を原則午後8時までとし、時間短縮に協力。都筑区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区1590人、南区1476人、中区1270人、鶴見区1256人、青葉区1190人、神奈川区1098人、港南区1012人、戸塚区985人、旭区958人、保土ケ谷区849人、磯子区767人、金沢区722人、緑区632
人、西区624人、泉区480人、瀬谷区395人、栄区316人となった。これに、市外の1013人を加えるとこれまでの累計感染者数は1万7399人となり1週間前に比べ、1307人増となる。1週間前の増加人数は2279人だったので、減少傾向にあるが依然として高い水準にある。
市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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