縁起物として古くから親しまれている「だるま」。池辺町の高野山真言宗 福聚院(齊藤清紀住職)で初不動の1月28日、恒例のだるま市が開催された=写真。
境内の本堂前に並べられたのは有名な群馬県高崎産のだるま約400個。約10cmから40cmサイズの9種類に加え、白の合格だるま、ピンクの安産だるま、緑の健康祈願だるまなどに加え、コロナ収束を願う「アマビエだるま」も販売された。
齊藤住職によると、午前6時台に1番客が来院。境内には手指消毒のアルコールを設置し、コロナ対策を実施した。
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