都筑区を拠点に活動するプロバスケットボールクラブ、横浜ビー・コルセアーズ(B1東地区所属)はクラブ創設10周年を記念した3rdユニフォームデザイン並びに、記念ユニフォームパートナー、記念ゲームパートナーをこのほど発表した。
横浜ビーコルは2020-21シーズン第24節川崎ブレイブサンダース戦を「YOKOHAMA B-CORSAIRS 10th ANNIVERSARY SPECIAL GAMES」と題し、同ユニフォームを着用して勝利を目指す。
ユニフォームのカラーコンセプトは「ARRIVAL BLACK」。黒船来航とともに始まった横浜の歴史。横浜の「新たな時代の幕開け」は黒から始まったとし、横浜ビーコルは令和の黒船になる覚悟と決意をこのユニフォームに込め、「応援してくださる皆様とともに、勝利のために戦います」とプレスリリースを発表している。
ユニフォーム(パンツ)パートナー前面には、都筑区茅ケ崎中央にある不動産の賃貸・売買等を手掛ける金光商事(株)(金子純一代表取締役)の表記もある。
2月15日現在、B1東地区所属10チーム中、13勝24敗で8位の横浜ビーコルは2月24日(水)に第23節をレバンガ北海道、10周年の第24節を川崎ブレイブサンダースと対戦し、勝ち星をあげたいところだ。東地区1位は30勝7敗の宇都宮ブレックス、2位は29勝9敗の千葉ジェッツ、3位は25勝13敗の川崎ブレイブサンダースとなっている。
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