横浜市は3月19日、3月18日時点の新型コロナウイルス感染症の区別発生状況(患者住所地)を発表した。それによると都筑区は860人で市内18区中13番目に多い感染者数となった。1週間前の854人から6人増えている状況。
神奈川県では緊急事態宣言の解除に伴い、飲食店等へ3月31日(水)までの間、午後9時まで(酒類の提供は午後8時)の営業時間の短縮を要請している。また、テレワークや時差出勤の継続等も推奨。都筑区では解除を見越し、北山田商業振興会主催のさくら祭りが開催されるなど、屋外イベントを実施予定だ。
都筑区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区1811人、南区1689人、鶴見区1546人、中区1445人、青葉区1368人、神奈川区1274人、港南区1268人、旭区1188人、戸塚区1149人、保土ケ谷区992人、磯子区931人、金沢区906人、緑区779人、西区742人、泉区582人、瀬谷区480人、栄区392人となった。これに市外の1240人を加えると、これまでの累計感染者数は2万642人となり、1週間前に比べ313人増となる。
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