都筑区役所で25日、連合自治会町内会に対する連続無火災地域表彰が行われ、7年連続無火災の茅ケ崎南MGCRS連合自治会(萩野幸男会長)と6年連続無火災の柚木荏田南連合自治会(長和義雄会長)が市長表彰を受けた。
市長表彰とは、連合自治会町内会に加入し、5年以上無火災だった町会に贈られるもの。林文子横浜市長から贈られた感謝状を中野創都筑区長が手渡しした。
775世帯が所属する茅ケ崎南MGCRS連合自治会では、2014年3月13日から21年3月10日までの2555日間が、995世帯の所属する柚木荏田南連合自治会では、2015年2月21日から21年2月18日までの2190日間が無火災であった。昨年に続き表彰を受けた茅ケ崎南MGCRS連合自治会が達成した7年連続無火災は区内初の快挙となった。
都筑消防署の佐々木功喜署長は「受賞おめでとうございます。今後も火災ゼロを目指し、引き続き火災予防に取り組んでください」と呼びかけた。
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