ひきこもり支援説明会
045-841-2179
都田地区社会福祉協議会(折戸忍会長)は、15日に仲町台駅前ひろばでラジオ体操を行った。これは同地区の地域福祉保健計画のひとつ。都田地区住民同士のつながりづくりや健康増進のために行われたもの。同会メンバーらが「ラジオ体操なら誰もが気軽に参加できるのでは」と考え同イベントを企画した。
当日は、町内会や掲示板などで呼びかけを行い、地域住民はもちろん、近くの施設利用者や通行人など子どもから高齢者までおよそ70人が参加した。
都田地区保健活動推進委員の大野和子さんは「場所や時間帯で参加できない人がいないように、人通りの良い場所でお昼に行った。多くの参加があってよかった」と笑顔を見せた。今後についても「ラジオ体操をやっているということを地域の人に知ってもらい、都田地区の中で活動を広げていければ」と話した。また、折戸会長は「時節がら環境に配慮しました。これからも都田地域福祉の健康づくりや見守りなど活動に励んでいく」と述べた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|