5月が自転車のマナーアップ強化月間であることに合わせ、都筑区交通安全対策協議会は7日、北山田駅周辺で街頭啓発活動を行った。
当日は雨が降るなか、関係団体のメンバーが集まり、自転車利用者や歩行者に自転車のマナーアップを呼びかけた。
都筑交通安全協会の加藤恒雄会長は「まだ自転車の違反が多い、大人が子どもに見本を見せられるようにしていきたい」と話した。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から歩行者への声かけは行わず、啓発チラシやグッズの配布を行った。受け取った歩行者らは注意深くチラシに目を通す様子も見られた。
自転車マナーの見直しを
同協会では、その他にも、高校の入り口前での啓発活動や放置自転車駐輪監視員による指導などを実施する。
それぞれの場所で、自転車交通ルールの順守とマナー向上や、自転車の損害賠償責任保険などの加入と点検整備について重点的に呼びかけを行っていく予定だ。
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