ひきこもり支援説明会
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都筑区に拠点を置くプロバスケットボールチーム横浜ビー・コルセアーズは4日、海ごみゼロウィークに合わせ「海につづくプロジェクト」として大塚・歳勝土遺跡公園でゴミ拾いに汗を流した。
当日は、ブースター(ファン)ら約40人が参加し約30分、公園内のゴミ拾いを行った。昨年から同プロジェクトに参加する横浜ビー・コルセアーズから生原秀将選手も参加し、「ごみを拾い、普段目を向けないところに目を向けるきっかけになった」と話した。
同プロジェクトは、日本財団とNPO法人海さくらが主催となり、「海にゴミは行かせない」を合言葉にゴミを集めて「海ごみの8割は街から出ている」ことを啓蒙する活動。サッカーやプロバスケットボールチームなど17のスポーツチームが参加し、試合終了後に30分間のごみ拾いを行っている。
今回初参加した白石彩華さん(小4)は「海にごみが行くことを知っていた。ゴミを落とさないようにしたい」と笑顔を見せた。
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