茅ヶ崎杉山神社(茅ヶ崎中央57)で世話人らが中心となり5月から行っていた境内の舗装や整備がこのほど完了した。金子孝雄総代は「コンクリート舗装になりお参りする人も我々の掃除も楽になった。時代に合わせて変化していければ」と話した。
港北ニュータウンとして開発された地域に鎮座し、正月はもちろん、日常的に地域の人の参拝が多くある同神社。
今回行われた改修では、境内や参道のアスファルト舗装や大雨対策として排水溝の再整備、ベンチの設置を行った。
利用者の高齢化に伴い歩きやすくしたいという声や、近年の大雨で土砂崩れが起こる心配もあり、今回の改修に至ったという。
工事を取締役担当した(株)貝塚造園代表で副総代の岸純一さんは「コンクリートだけでは味気ないので砂利を入れたり工夫した。多くの人が参拝に来る場所なのでベンチも用意。ぜひ足を運んでほしい」と笑顔を見せた。
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