都筑区交通安全対策協議会は9日、センター南駅構内で交通事故防止の街頭啓発運動を行った。
これは、11日から20日が夏の交通事故防止運動期間であることから行ったもの。同期間中は、過労運転や無謀運転の防止、子どもと高齢者の交通事故防止などを重点目標に掲げ啓発運動を行う予定だ。
当日はあいにくの雨模様のなか、センター南駅を利用する歩行者に、交通事故防止の啓発グッズやチラシを配布し、交通事故防止や交通安全意識の定着を呼びかけた。
北村満署長は「交通事故の4件に3件は発見の遅れから事故を引き起こしている」と説明し「啓発活動を通じ、交通事故を身近に感じてもらい、危機意識を持ってもらいたい」と呼びかけた。
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