国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開
重文指定後初、知事室など
4月26日
コロナ禍でイベントの中止が相次ぐ中、子どもたちに安心して夏を楽しんでもらおうと、茅ケ崎台小学校お父さん協力隊が企画した「水鉄砲オリンピック」が7月18日、同小の校庭で開かれた。びしょ濡れになった子どもたちの笑い声が校庭に響いた。
例年の夏は流しそうめんを企画し、7、800人が参加する名物行事となっていたという。コロナ禍の今、子どもたちのために何かできないかと考え、人同士の距離が取れる水鉄砲を使ったイベントを企画したという。
この日は5、6年生に限定して約120人が参加。子どもたちが密にならないよう、水鉄砲を使った的あてやボウリングなど12カ所の競技場を設置し、待機場所も数多く設けた。子どもたちにとっては数少ないイベントとあって思い思いに競技を楽しんでいた。
同協力隊のメンバーは「このような状況でも学校や保護者のご理解、ご協力のお陰で無事に開催できた。今後も感染対策をしっかりとりながら子ども達の笑顔のために、できることを行っていきたい」と話している。
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