プロバスケットボールB1リーグの「横浜ビー・コルセアーズ」はこのほど、2021-22シーズンの日程を発表した。開幕節は10月2日(土)・3日(日)の川崎ブレイブサンダース戦。会場は川崎市とどろきアリーナ。最終節の来年22年5月まで、上位8チームによるチャンピオンシップへの出場をかけて熱戦を繰り広げる。
横浜ビー・コルセアーズは新シーズンに向け、チームの体制を一新。昨シーズンで引退した竹田謙氏がゼネラルマネージャーに就任し、15-16、16-17シーズンにチームを指揮した青木勇人氏=中面人物風土記に掲載=が再びヘッドコーチに就任した。昨シーズンに引き続き生原秀将選手がキャプテンに就任し、新加入選手を加えた新チームを率いる。
ホームアリーナの横浜国際プールでの開幕節は10月16日(土)・17日(日)のサンロッカーズ渋谷戦。シーズン最終節は来年5月7日(土)・8日(日)の新潟アルビレックスBB戦で会場はシティホールプラザアオーレ長岡。
自地区10クラブと4回戦総当たり40試合と任意に選ばれる他地区10クラブと2回戦総当たり20試合の全60試合を戦う。シーズン終了後、B2からB1への昇格は2クラブでB1からの降格はない。
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