横浜市は8月27日、妊娠中の人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの優先接種を実施する方針を発表した。9月6日に接種を行う医療機関を公表する。
個別接種の場合は、かかりつけの医療機関に相談することを原則としている。かかりつけの医療機関が接種を行っていない妊婦向けに市は9月6日午前10時に市ウェブサイトで妊婦に接種を積極的に行う医療機関を公表する。希望者は各医療機関の案内に従って個別に予約する必要がある。使用するワクチンはファイザー社製。
横浜ハンマーヘッド「CIQホール」で行われる「大規模接種」は1日に市の予約サイト(【URL】https://v-yoyaku.jp/141003-yokohama)および予約センター(【フリーダイヤル】0120・045・112)での受付を開始した。ワクチンはモデルナ社製で予約枠は300人。
出産のために横浜市に里帰りしている人も対象。予約枠に限りがあるため、妊婦の配偶者らは対象者に含まれない。
問い合わせはコールセンター(【フリーダイヤル】0120・045・070)。
|
<PR>
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|