市内18区の「農」の魅力を丼もので表現--。横浜市庁舎(中区)の商業施設にあるTSUBAKI食堂が「18区丼」を月替わりで販売している。11月は都筑区の月で、15日までの前半は「サステナブルカレー」(1500円)を提供している。
カレーは2種類でどちらも区内で採れた野菜を使い、小松菜カレーには酢漬けした織茂養鶏の卵をトッピング。豆を使ったダルカレーはサカタのタネや加藤農園、マルイファームの野菜がふんだんに使われている。イケアのサーモンを使ったスウェーデンの伝統料理をアレンジしたものやサツマイモスープも登場する。16日からの後半はドイツシチュー「グーラッシュ」が登場する。問い合わせは同店(【電話】045・211・4300)。
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