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アスカ建設のリフォーム実例紹介 高齢者の不慮の事故を防ぐためには 手軽に取り付け、足元を照らす
気を付けたい、高齢者の不慮の事故--。
高齢者の不慮の事故による死亡者数(2018年)を見ると、「転倒・転落」が最も多く、その数は「交通事故」や「自然災害」よりも多い。
高齢になれば「転倒・転落」のリスクは高くなる。筋力が衰えるため、わずかな段差でもつまずいて転倒する可能性も。また、老眼や白内障などの影響で視力が低下すると、足元が見えにくく、障害物に気付きにくくもなるだろう。
そのようなリスクを極力減らし、安心して生活を送るために自宅をリフォームしてみるのはいかがだろうか。
アスカ建設の兒玉明代表は「段差の解消や手すりの設置などが有効ですが、簡単に工事できるのは、パナソニックから出ている『かってにナイトライト』という照明付きのコンセントです」と紹介する。
人が近づくと、自動点灯して暗い廊下や部屋の入口などを照らしてくれるため、段差や障害物に気が付きやすくなる。人がいなくなると、約15秒後に自動消灯するので、消し忘れの心配もない。また、明るさセンサー機能により、周囲が明るい場合は点灯しないという優れものだ。
元々、コンセントがある場所に取り付ける場合、1カ所7500円(税込)から。約1時間の作業時間で取り付けられるので手軽だ。
ヒートショックにも注意
また、11月から2月頃の寒い時期は、浴室やトイレでのヒートショックにも注意が必要だ。
脱衣所やトイレが冷えないよう、天井や壁、床に断熱材を施工する「断熱パック工事」が同社では好評を博している。
「そのほか、階段への手すりの設置など、お気軽にご相談ください」
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