ひきこもり支援説明会
045-841-2179
横浜市立茅ケ崎台小学校(宇原豊校長)の5年2組の児童が11月24日、地産地消の取組を学ぶためにNPO法人ロクマル(有澤厚子理事長)を取材した。
これは同クラスの総合学習の一環で行われたもの。社会の授業でこれからの食料生産や食料自給率について学んだところ児童たちが「このままではまずい」と考え、地産地消について学習を進めている。
同法人は、コロナや高齢のため外出しにくくなった高齢者に手紙付きの弁当「お手紙弁当」を届ける活動を昨年から行っている。この弁当には地域の野菜などが使用されていることから、児童たちが取材に訪れた。
代表児童は「みんなで地産地消をして地球温暖化を止めたいと考えている。お手紙弁当について教えてほしい」と挨拶。同法人のメンバーが活動について説明すると「お弁当が美味しそう」「どれが都筑野菜ですか」などと質問が飛び交った。
有澤理事長は「高齢者への取組に小学生が関心を持ってくれるのに驚いた。これから『地産地消』を通した新たな交流が生まれれば」と期待を寄せた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|