ひきこもり支援説明会
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都筑区と交流のあるボツワナ共和国のホツィレエネ・モラケ大使とマレボホ・モラケ大使夫人が12月16日、茅ケ崎小学校を訪れた。3年生の児童144人が出迎え、親交を深めた。
モラケ大使は同国の文化を紹介した上で「日本人は優しくて優秀。日本で作られた製品が世界中で使われている。食事、特にシーフードが美味しい」などと世界から見た日本の良さを語った。それを聞いた児童たちからは「日本人が優しいと知ってくれていて嬉しい」「どちらの国も素敵な文化がある」などと感想が寄せられた。
都筑区とボツワナ共和国との交流は、2008年に横浜で第4回アフリカ開発会議が開催された際に「一校一国運動」で同国を茅ケ崎校が担当したことをきっかけにスタートした。
今年度は同国首都のベン・テマ小学校と茅ケ崎小学校の児童が描いた絵画による交流に取り組む計画。12月16日から23日までの期間は都筑区役所で両校の児童が描いた作品計219点が展示された。2月9日から14日までは横浜市役所1階でも展示される。
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