横浜市のブランド梨「浜なし」が4月上旬から白い花を咲かせ、区内の果樹園農家が授粉作業を始めた=写真。
8日から授粉作業を行っているという横浜サエド園(佐江戸町1358)の菅沼進さんによると、今年は気温が低い日が多く、例年よりも開花が遅れているが、生育は順調だという。今後は気温や天候を見極めながら作業を進めていくそうだ。
菅沼さんは「生産者の努力の結果が梨の実にそのまま現れる。今年は昨年以上のものを作りたい」と話した。
主に「幸水」「豊水」「あきづき」の3種類を生産している同園。開花が遅れ後ろ倒しになる可能性はあるが、例年通り8月中旬に旬を迎える見込み。同園では予約販売を行う予定だという。
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