折本小学校(古屋澄人校長)3年2組の児童が6月24日、仲町台うさぎ公園で同公園愛護会(折戸忍会長)や仲町台中央シニアクラブのメンバーらと花植えを行った。
この取組は、同校の総合学習の一環で、10年ほど前から続いている。梅雨の晴れ間となったこの日は近隣の3つの保育園の園児も参加し、合わせて約100人の子どもたちが公園の沿道約40mの区間にマリーゴールドや百日草を植えた。
子どもたちはシャベルを使って丁寧に花の根もとに土をかぶせて揃え、水やりを行った。公園には子どもたちの元気な笑い声が響き、通行人も足を止めて見守るなど和やかな雰囲気に包まれていた。
これまでも折本小と公園美化活動などで交流のある愛護会の折戸会長は「今回も沢山の子どもたちが楽しんでくれて何より。一緒に植えた花が咲く日が待ち遠しい」と話した。
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