寄稿 158 コロナワクチン接種の加速化を 4回目接種対象の拡大横浜市会議員 斉藤しんじ
国内の新たなコロナウイルス感染者数は、今月23日に初めて20万人を突破しました。今後も過去最多感染者数の更新が予想されています。
そこで重症化予防のためにも4回目接種の対象者拡大が急務となっています。現在は、60歳以上の人と、18〜59歳で基礎疾患のある人に加え、重症化リスクが高いと医師が認めた方と、全ての医療従事者や高齢者施設の従事者も接種対象となっています。公明党は訪問系の介護職員や障がい福祉サービスの従事者も加えるよう要望しています。
現時点では、全額公費負担(無料)での接種の実施期間は令和4年9月30日までの予定ですので、早めの接種をご検討ください。
若者の3回目接種の促進を
若い世代の接種率は低水準にあり、新規陽性者数の割合も高くなっているため、3回目接種率を引き上げていくことが必要です。横浜市では集団接種会場において、企業・大学等の従業員・学生及びその家族を対象として団体接種の予約を受け付けています。
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