都筑区は区制30周年を盛り上げる活動の一環として、横浜ビー・コルセアーズの背番号30・須藤昂矢選手に「一日区長」を”要請”。須藤「区長」はすきっぷ広場で区民の前でスピーチを行うなど、PR活動を行った。
都筑区はビーコルと都筑区連合町内会自治会との3者間で「ホームタウン活動の協力に関する基本協定」を締結。地域に根差したチーム作りや地域貢献に取り組んでおり、「一日区長」はその活動の一環。須藤選手は佐々田賢一区長から委嘱状を受け取った後、自ら庁内放送ですきっぷ広場でのイベント参加を呼び掛けた。
台風の間隙を縫って行われたすきっぷ広場でのイベントでは、一日区長として、区制30周年や新シーズンのPRを行った。また集まった参加者とじゃんけん大会を実施。サインのプレゼントやハイタッチに応じた。
須藤選手は「庁内放送は緊張して汗をかいた。新シーズンも精いっぱい頑張りたいので応援よろしくお願いします」と語った。
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思い繋ぐ赤い羽根10月4日 |
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