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港北メディカルクリニック がん難民にならないために 「身近ながん相談医としてお役に立ちたい」
がん治療や病院選び、かかりつけ医を持つことの重要性について、30年以上がん治療やがん緩和ケアに従事する大澤浩院長に話を聞いた。
「最近では、新聞や雑誌での病院のランキングや、病院の口コミサイトなどがありますが、その中から自分に合う病院を見つけ出すのは難しいのではないでしょうか。
私は、がん治療での病院選びでは『治療成績が大切』と考えますが、その他に、大切ながん治療病院の探し方と心構えとして覚えてほしい8カ条をお示しします。
【1】初診した病院や検診センター、かかりつけの医師に相談し『先生が良いと思う病院はどちらでしょうか?』と思い切って尋ねる【2】自分で選ぶ場合は、外科医や放射線治療医が在籍し、可能なら腫瘍内科医がいる病院を選ぶ【3】必ず紹介状作成や検査結果をもらいFAX予約などをしてもらう【4】ある程度、病院やご自身の病気について調べておく【5】受診前に過度な期待を抱かない【6】可能であれば一人で診断や治療の説明を聞かない【7】医師がどうも信頼できないときやしっくりこないときは、迷わずにセカンド・オピニオンを求める【8】有名でも遠方の病院を選ばない
がんの精査や治療は、年単位の予定で考える必要があります。評判が良い病院でも、継続的に無理せず通えることが極めて重要です。そのためにも信頼できるホーム・ドクターを作りましょう。
私達は、不安を躊躇なく尋ねることができ、納得して医療を受けることができる架け橋となれるような『身近ながん相談医』としてお役に立ちたいと思っております」
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