市立希望ヶ丘小学校(塩見幸代校長)の保護者ボランティアが12月15日、パンジー1200株を校内の花壇などに手植えした。
「歌、花、あいさつ」がテーマの同校では、7年前から毎年パンジーを植え続けている。一昨年から「花のボランティア」と呼ばれる有志約20人の保護者が参加するようになった。メンバーの茂木睦さんは「猛暑で大変だったが、やってよかった」、子ども3人が在学中の香月布美子さんは「きれいな花を見ることで情操教育にもつながる。子どもが卒業してからも続けていければ」と話していた。
塩見校長は「市民活動のメンバーや多くの人の力添えがあって続けてこられた」と感謝を込めていた。
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