旭区版 掲載号:2011年1月27日号
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若葉台地区ボランティアセンター 地域の"困り事"解消の場に 旭区初の設置 住民のつながり強化めざす

ボランティアセンターは商店街の一角にあるふれあいわかば内に(上)。中は利用者のくつろぎスペースが
ボランティアセンターは商店街の一角にあるふれあいわかば内に(上)。中は利用者のくつろぎスペースが

 区内初の地区ボランティアセンター「若葉台地区ボランティアセンター」の開所式が、1月21日に行われた。住民の困り事相談をはじめ、地域交流の場として活用される同センター。若葉台の新たな”福祉拠点”になることが期待される。

 今回の設置は、横浜市社会福祉協議会が2013年度まで取り組む「第4次横浜市地域福祉活動計画」の重点事業の一つ「地区ボランティアセンターモデル設置事業」によるもの。昨年9月には戸塚区に第1号のセンターを設置。若葉台は、市内で2カ所目となる。

 開所したボランティアセンターは、【1】ボランティア依頼者と関係団体をつなぐ場【2】住民が気軽に相談できる場【3】住民同士の交流場―の、3つの効果が期待されている。常駐するボランティアスタッフが、電球の交換や庭の手入れなど日常のちょっとした困り事の手助けや相談を受け付けるほか、誰でも気軽に立ち寄れる場として活用される。運営母体はNPO法人若葉台(白岩正明理事長)、市社協と旭区社協が運営を支援していく。

 若葉台地区は地区社協に加え、同法人が高齢者や障害者の支援に取り組んでおり、センター設置でさらなる支援体制の充実を図る。

 白岩理事長は「高齢化が進む団地では、住民間の交流をどのように支えるかが大切。ここをきっかけに、地域コミュニティを活性化できれば」と話している。

福祉のまち若葉台への一歩

 地区ボランティアセンターは、昨年4月に開所した「ふれあいわかば」の活動に付加する形で機能していく。ふれあいわかばは、商店街の空き店舗を利用した交流スペース。週2日だった開館日を、センター設置に伴い週4日に増やして対応する。同所は昨年11月までで延べ3000人、1日平均50人が利用しており、住民の居場所として提供されている。

 白岩理事長は「目指すのは、生きがいを見出せるつながりをつくること。若葉台地区が街づくりのテーマに掲げる”福祉のまち若葉台”を、具体化させる一歩になれば嬉しい」と期待を寄せる。

 市社協は市内4地区での設置を目指しており、今年度中にはさらに1地区で開所が予定されている。担当者は「将来的に地区ボランティアセンターが市内のどこにでもあり、誰でも気軽に利用できる場所となれば」と話している。

 開館は毎週火曜から金曜日、午前10時〜午後4時まで。問い合わせは【電話】045・921・5550ふれあいわかば。
 

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