白根地区駅伝・タイムラリー 寒さ吹き飛ばし疾走
白根地区町内会自治会連合会と同社会福祉協議会(斉藤一雄会長)が主催する毎年恒例の「第26回少年少女駅伝」と「第16回タイムラリー大会」が2月6日、開催された。
当日は晴天ながらも寒風がふく中、駅伝に23チーム、タイムラリーに300人が参加した。駅伝は1、2区各900mを3周する帷子川河川敷と一般道のコースを、小学生がリレー式で疾走。元気良くタスキをつないだ。
タイムラリーには幼児から高齢者までが参加。親水公園遊歩道、帷子川河川敷、一般道のコース約2・1Kmを、景色を眺めながら散策気分で楽しんだ。
駅伝の優勝チームはAグループで白根サッカークラブA1、Bグループが同B1と、サッカーチームが健闘。タイムラリーでは小学生の山崎、福田、内田、内田グループが優勝を収めた。
終了後は参加者に豚汁が振舞われ、和気あいあいと舌鼓を打っていた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|