旭区版 掲載号:2011年2月24日号
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「旭区民ミュージカル」の総合演出を手がけるフリー演出家 貝塚吉風(よしかぜ)さん 大和市在住 36歳

舞台に「新風」巻き起こす

 ○…2009年の区民ミュージカル発足から現在まで、舞台の演出や脚本を手がけている。3月28日にはサンハートで、「旭区民ミュージカルの日」を開催。オムニバス、新作など4本の舞台を上演する、特別な一日となる。「メンバーたちはお客さんを楽しませたい、何かを創り上げたいという気持ちが強い。当日はこれまで”旭ミュ”がやってきた全てを見せたい」と意気込む。

 ○…メンバーには「アーティストになるな。クリエーターになれ」と常々言い聞かせる。「目指すのは何かが発信できること。そのためには、自分たちでゼロから創造して一つのものを創り上げる力が必要」。旭ミュでは大人も子どもも関係なく、一人の役者として同じ目線に立っている。「とにかくやる気がすごい。相手へのダメ出しや意見がぶつかることもあるけど、良い舞台を創りたいという思いがあるからこそ」と話す。

 ○…大学でミュージカルやショーの演出を学び、卒業後文学座の研究所へ。そこで舞台のノウハウを学び、フリーとして活動するようになった。県内を拠点に演劇ワークショップをはじめ、大和市の市民劇団の演出などに携わってきた。09年には大和市の演劇発展への貢献と将来を期待され、「平成21年度大和市文化芸術未来賞」を受賞。「やめよう」と思ったこともあるが、「辛い時を乗り越えたらまたきっと頑張れる」と、いつもポジティブ思考で仕事と向き合ってきた。

 ○…会話や飲み会での一場面から、作品のヒントを得ることが多い。それは「芝居の面白さは共感できることだから」。流行物の調査や舞台やショーを観劇して、勉強することを忘れない。「30歳を越えると、自分にしかできない作品を創りたいと思うようになった。場所は関係ない。面白いものを提供したい」。舞台に新しい風を吹かせたいと想いを込めて名乗る「吉風」の名前どおり、演劇界に新風を巻き起こしていく。
 

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