横浜旭ライオンズクラブ(松島信之会長)による「献血奉仕活動」が2月20日、二俣川の運転免許試験場で行われた。これは同クラブの地域奉仕のひとつ。試験場で献血を呼びかけるのは3回目になる。
当日は会員たちが試験場来場者一人ひとりに、献血への協力をはじめ献眼や献腎の登録を訴えた。1日の活動で135人が400ミリリットルの採血に応じた。松島会長は「多くの方が足を止めて話を聞いてくれたことに感謝している。今後も活動を続けていきたい」と話していた。
2月24日には、市立二俣川小学校の6年生116人を対象に「薬物乱用防止教室」が行われた。同クラブによる教室は区内2校目。子どもたちに薬物使用の恐ろしさを知ってもらおうと始められたもの。
当日は同クラブ会員の小笠原政憲さんらが3クラスに分かれて講義。児童はDVDで薬物使用によって引き起こされる心身の障害について学んだ後、講師から薬物依存の恐ろしさや社会的ダメージなどについて説明を受けた。
講義を聞いた児童からは「いつから薬物はあるのか」など多くの質問が投げかけられていた。
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