LC・RCも支援 募金活動や義援金送付
甚大な被害を出した東日本大震災を受け、被災地の復興を支援しようと、区内奉仕団体の横浜旭ライオンズクラブ(松島信之会長)、横浜旭ロータリークラブ(倉本宏昭会長)、横浜鶴峰ロータリークラブ(安藤修一会長)は、これから募金活動や義援金の送付などを行っていく。
横浜旭ライオンズクラブでは会員から義援金をはじめ、衣類や食料品など救援物資を集める。また街頭募金を行う予定だ。日程は3月24日(木)、4月7日(木)の午後3時〜5時半。二俣川駅で区民に呼びかける。
松島会長は「震災で大変大きな被害が出ており、多くの方が被災している。現実を受け止め、自分たちができることから協力していきたい」と話している。
横浜旭と横浜鶴峰の両ロータリークラブでは、国際ロータリー第2590地区(横浜市・川崎市)を通じ、義援金を送る予定だ。
旭ロータリーの倉本会長は「被害に遭われた方のお見舞いを申し上げるとともに、被災地の一刻も早い復興を願っている。クラブとしてできる限り支援したい」と訴えている。
鶴峰ロータリーの安藤会長は「災害はいつどこで起こるかわからないという、危機意識を持たなければならない。自分たちの国なのでお互い助け合っていければ」と話している。
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