幅広い年代が協力した
横浜旭ライオンズクラブ（松島信之会長）のメンバーが、３月24日に二俣川駅で募金活動を行った。これは東日本大震災の被災地に、義援金を送ろうと企画されたもの。
当日はメンバーが募金箱を手に、「被災地の復興を助けましょう」「募金に協力をお願いします」と呼びかけると、幼い子どもからお年寄りまで幅広い年代の人が足を止め、募金に協力していた。
松島会長は「多くの方々のおかげで、多額の義援金が集まったことに感謝したい。復興には長い時間を要するため、我々も長期的な支援を考えていければ」と話していた。
次回は４月７日（木）に、二俣川駅で行う予定だ。
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