被災者へ毛布を 区ごとに収集
東日本大震災を受け、横浜市の災害対策本部は各区で毛布を収集し、被災者へ送る活動を進めている。
旭区では、旭区連合自治会町内会連絡協議会(佐々木明男会長)を通じて地区ごとに収集。4月1日には興和台自治会館、白根地区センター、万騎が原ふれあい連合会館、二俣川ニュータウン連合町内会館で計約900枚が集められ、区をはじめ資源循環局旭事務所、旭土木事務所の職員たちが収集に回った。毛布は15日までに市立鶴見工業高校にすべて集め、被災者を受け入れている市の避難場所や被災地へ送るという。
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