早渕元区長が死去 気さくな人柄で親しまれ
2005年度から2年間、旭区長を務めた早渕直樹さんが4月3日、肺がんのため保土ケ谷区内の病院で亡くなった。60歳。
南区長などを経て旭区長、監査事務局長を務め、今年3月末まで資源循環局長だった。
「多面的な名物区長。明るく活発なイメージだった」と、旭区連合自治会町内会連絡協議会の佐々木明男会長。旭区文化振興会の山田公雄会長は「行動力がある反面、表立って見せないが人一倍細やかな心遣いをしてくれた。本当にお世話になった」とコメントした。
旭区福祉保健センター、高齢・障害支援課の窪野裕昭課長(当時・地域振興課)は「行事など現場を大切にし、積極的に地域に出向いて人と接するタイプ。明るく親しまれる存在だった」と当時を振り返った。
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