区内18地区の対抗戦「旭区大なわとび大会」が1月21日、旭スポーツセンターで開催された。
9回目となる今回は、46チーム406人が参加。5〜9人のチームを編成し、小学校低学年、高学年、混合の部に分かれて競った。
会場では9コートに分かれ各チームが熱戦。「がんばれ」「油断するな」など熱い声援が送られた。
昨年も優勝を果たした希望が丘南地区・高学年は、全員が正面を向く飛び方で記録に挑戦。1000回を越えると、周りのライバルたちも注目。息を合わせ飛び続けること約45分。5人は、過去最高記録となる2086回を樹立した。
低学年は110回で万騎が原、混合は469回で希望が丘南が優勝した。
実行委員長を務めた大野功さんは「年々、技術が向上している。なわとびは健康維持にも役立つし、何よりチームの団結力も養える。青少年の健全育成に役立てれば」と話していた。
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