認知症についてより多くの人に理解してもらうことで、本人や周りの人たちの不安や負担を減らそうと3月23日(金)、開港記念会館でフォーラム「認知症やさしいまなざしあったかハート」が開催される。主催は、横浜市健康福祉局。
当日は、順天堂大学大学院の新井平伊教授が、認知症医療の最新情報について講演するほか、認知症となった自身の母親を撮った映画監督の関口祐加さんが、実際に撮影した映像を上映しながら、介護経験などについて語る。
時間は午後1時30分から4時まで。参加費は無料で、定員は400人。
参加希望者は、氏名(ふりがな)、〒住所、電話番号、出演者への質問を明記の上、【FAX】045・681・7789、【メール】kf-zaitakude@city.yokohama.jp、またはハガキで〒231-0017横浜市中区港町1の1 横浜市健康福祉局高齢在宅支援課まで申込みを。締め切りは3月15日必着。定員を超えた場合のみ、抽選のうえ申込者全員にハガキで結果が通知される。
問合せは、市担当課【電話】045・671・4129へ。
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