春の風物詩といえる追分市民の森(矢指町)の菜の花が、少しずつ咲き始めている=写真・3月15日。
菜の花は森を管理する追分・矢指市民の森愛護会が昨年10月26日に種まき。1万2000平方メートルの敷地に、36万株が植えられている。
同会によると菜の花は現在2分咲き。今年は寒さの影響を受け例年より2〜3週間開花が遅くなっており、見ごろは4月上旬くらいだという。
同所ではこれから、花桃や桜も楽しめる。また市の緑地保全管理計画に基づいて作業が行われ、春の野草も見られるという。
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