世界の切手展「横浜旭スタンペックス」が6月7日から10日、旭区民文化センターサンハートのアートギャラリーで開催された。
15回目を迎えた同展では、市民グループの横浜旭郵趣会の会員43人が所有する切手約5千点、46フレーム分を展示。1840年に英国で発行された世界最初の切手や、フランスの美術切手、日本の寄付金付き切手など、国内外の多様なコレクションが並んだ。
発足17年目を迎えた同会の大橋一雄会長は「国内外のはがきと切手を通じて、歴史や文化の魅力を多くの人に知ってもらえれば」と思いを話していた。
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