夏の風物詩 今年も 追分市民の森
今年も追分市民の森=矢指町=で、トウホクヒマワリが畑一面を彩った=写真・8月3日。
森を管理する「追分・矢指市民の森愛護会」(関水金作会長)が今年5月に種まきしたヒマワリの数は、約2万本。約6500平方メートルの畑は黄色一色に埋め尽くされていた。畑の中には、写真撮影を楽しむカップルの姿も見られた。
同愛護会によると、ヒマワリの見ごろは8月中旬ごろまでというが、百日草やサルビアはそれぞれ8月末、9月中旬ごろまで楽しめると話している。
追分市民の森ではヒマワリのほかに、コスモスや菜の花など四季折々の植物を楽しむことができる。
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