地区対抗で幅広い世代が競技に参加する、旭区独自のスポーツイベント「旭区民スポーツ祭」が今年も8月4日、大会初日を迎えた。
旭区スポーツ推進委員連絡協議会(杉山正明会長)ほか多くの地域住民の協力のもと、毎年開催されている同イベント。33回目の今年は、各地区大会で選ばれた代表が、ソフトボールやグラウンドゴルフ、卓球、インディアカなど、11月まで11種目に出場する。
種目別に1〜4位の地区を表彰。参加点10点と、順位に応じて2点〜8点が加算され、全種目終了後に総合得点1位から6位の地区を表彰する。
昨年は延べ1万人が参加し、鶴ヶ峰地区が総合優勝。2位から6位まで旭北地区、希望が丘東地区、旭南部地区、二俣川地区、左近山地区の順だった。
8月4、5日の種目と表彰地区、順位は以下のとおり。▽【少年ソフトボール】【1】旭南部【2】さちが丘【3】希望が丘東【4】希望が丘南▽【少女ミニ・バスケットボール】【1】川井【2】旭北【3】上白根【4】旭南部▽【少年野球】【1】鶴ヶ峰【2】旭北【3】希望が丘南【4】今宿【三世代輪投げ】【1】上白根【2】希望が丘東【3】希望が丘南【4】笹野台
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