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蓄電池で停電に備え 低価格の家庭用に注目
災害時に停電が発生したときのためにも、電源は確保しておきたいもの。しかし、電池などでは消耗も早く、継続的に使用することは困難だ。そんな中、最近では家庭用の小型蓄電池も普及しており、非常用電源として注目を集めている。
蓄電池は自宅のコンセントや太陽光パネルから電力を充電。そのため夜間に蓄電した電力を電気使用量が高い昼間に使用する。節電はもちろん、災害時の電力の備えにも力を発揮する。
フジメディテック=静岡県=が開発した家庭用のリチウムイオン蓄電池「テラスタメル」は、30万円前後の低価格を実現。出力電力が700W〜1500Wなのに対し、テレビ(32インチ)の消費電力は250W、冷蔵庫(603L)310W、室内灯60Wなので、災害時にも必要な家電を使用できる。キャスター付なので移動させることも可能だ。
テラスタメルを取り扱う「(株)増田屋コーポレーション」=本村町=によると「低価格帯の商品が出てきたことで、さらにニーズは高まるのでは」と話している。詳細の問い合わせは増田屋コーポレーションまで。
㈱増田屋コーポレーション
横浜市旭区本村町31
TEL:045-391-1605
FAX:045-361-7550
http://
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