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もう生命保険だけでは安心できない 家族のために遺言を学ぶ セミナー/個別の相談 参加無料
長年の景気低迷も影響し、相続トラブルは増加の一途。相続人の誰もが遺産をあてにし、遺言なしで「全財産を妻に」「同居してくれた長男に」相続することはできない。「財産が少ないからうちには関係ない」と思っている人こそ要注意だ。
家庭裁判所の統計では相続トラブルの74%が遺産額5000万以下の家庭で起きている(グラフ参照)。
不動産が自宅だけで、現金が少ないほど揉めやすい。生命保険の加入率90%に比べ、遺言の作成率はわずか4%。司法書士の市川英昭氏は「家族のことを思えば、遺言も生命保険と同じように『当たり前』の感覚で年代性別問わず準備すべき」と力説する。
そんな時局をふまえ、相続の疑問をわかりやすく解決する無料セミナーが9月9日、16日に開催される。同セミナーは講師の体験談や実際の事例解説が好評で、参加者から「同居する息子や嫁いだ娘の事も考えながら、今日は聞きました。個別の相談会では色々事例が聞けて参考になりました」などと満足の声が多い。
無料の個別相談は税理士も参加し、相続税の相談も。予約先着順。当日参加できない方は電話の相談も可。
司法書士法人 市川事務所
(横浜事務所) 横浜市西区高島2丁目12−6 崎陽軒ビル ヨコハマジャスト1号館7階
TEL:0120-08-0625
FAX:045-450-5947
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