メーンの６人タッグ。観客席はほぼ満員に
（社）横浜市商店街総連合会と大日本プロレスによる「横浜商店街プロレスシリーズ」第７戦が９月８日、鎧の渡し緑道で開催された。
12カ所の市内商店街を舞台に同団体が試合を行うという企画の一つで、この日は20人近い選手が１対１や２対２の対戦を繰り広げた。
メーンイベント「横浜ショッピングストリート６人タッグ選手権試合」では挑戦者チームが14分37秒で初代王者チームを下した。母親の柴田和佳さん、弟の聡君（11）と観戦した剛君（13）＝中白根＝は「やられても向かっていく姿がかっこいい」と感想を話した。
鶴ヶ峰商店街協同組合の理事、白井博さんは「天気にも恵まれ、多くの人に来てもらえた。これからもいろいろなイベントを続けていく」と手応えを語った。
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