左近山地区で進む高齢化や小学校の統合に伴う跡地利用など地域の課題を考える団体「地域情報コミュニティ」(佐々木弘二代表)。10月からはワークショップも開催されており、11月10日には市沢団地自治会で第2回目が開催された。
同団体は地区内の自治会とショッピングプラザ左近山内にある「あんさんぶる」の運営団体である「地域ビズ左近山」、横浜国立大学建築研究室で構成されており、昨年から区の地域活動補助金により活動している。
今回のワークショップでは「左近山の好きなところ」「100歳の時に何が必要か」をテーマに話し合い、グループごとに発表した=写真。同団体・幹事長の中村和彦さんは「地域づくりは、自由な意見を繰り返しながら考えていくことが必要」と話した。次回は12月1日に開催を予定。
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