四季折々の花が生育され、多くの来場者を集める「追分市民の森」=矢指町=で、菜の花が見頃を前に咲き始めている=写真・3月8日。1万2千平方メートルの畑には、昨年と同規模の約36万株が生育中。管理者の追分・矢指市民の森愛護会(関水金作会長)が、昨年10月22日に種をまいた。
同会によると、見頃は3月末から4月上旬の見通し。寒さの影響もあり例年より遅めだが、気候が暖かくなるにつれてこれから開花が進むようだ。
3月24日(日)には、同会と下川井町内会共催の「菜の花を楽しむ会」が旭大橋下で開催される。先着500人に甘酒がサービスされるほか、地元野菜や軽食、飲物の販売も(なくなり次第終了)。午前10時〜午後2時、雨天決行。駐車場なし。
追分市民の森は三ツ境駅から徒歩20分。相鉄バス、神奈中バス(若葉台中央行)の西部病院前で下車、徒歩数分。
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