「お嫁サンバ」を熱唱するエンカペラＧ
横浜市今宿西地域ケアプラザ（中村康子所長）の開所２周年を記念した「第２回ケアプラザ祭」が３月23日、同所で開催された。施設を利用するサークルがダンスや民謡を発表したほか、共催の今宿地区町内会自治会連合会（栗原郁夫会長）は、模擬店の出店などでイベントを盛り上げた。
アカペラグループ「エンカペラＧ」は昨年に続いてのゲスト出演。約１００人を前に「よこはまたそがれ」「あずさ２号」などを披露した。観客もリズムに合わせて手拍子をするなど、会場は大いに盛り上がった。
中村所長は「地域の方たちの協力のおかげで、昨年より多くの人が来場してくれた。施設利用者などの声に耳を傾けながら、これからも行事などに取り組んでいきたい」と話した。
栗原会長は「日ごろからケアプラのスタッフがよく頑張ってくれているので、自治会も頑張らなければという雰囲気になる。協力して地元を盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
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