満開の菜の花（上）、模擬店では焼きそばも
追分・矢指市民の森愛護会（関水金作会長）と下川井町内会（瀬戸英夫会長）の主催による恒例の「菜の花を楽しむ会」が３月24日、矢指町の旭大橋下で開催。旭区内外から約１１００人（主催者発表）が訪れ、満開の菜の花を楽しんだ。
会場では甘酒が無料で振る舞われたほか、焼き鳥や焼きそばの模擬店も並んだ。地元で採れたネギやホウレンソウなどの野菜も販売され、１時間ほどで完売する人気ぶりだった。
瀬戸会長は「今年は開花が遅かったので心配したが、暖かい日が続いたおかげで満開となってよかった。遠くから来てくれた人もいて、イベントが広く浸透しているように感じる」と手応えを語った。
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