「ガチ丼!」 77店舗が丼で勝負 旭区から3店舗が参戦
横浜の商店街の丼ものナンバーワンを決める「ガチ丼!」(主催/横浜市商店街総連合会)に出場する店舗が最終発表された。旭区からも3店舗がエントリーしている。同イベントは、一昨年の「ガチコロ!」(コロッケ)、昨年の「ガチあま!」(スイーツ)に続く同会の第3弾となる企画。
キムチの由季家(上白根【電話】744・7228)は自家製のナムルとコチュジャンがポイントの「石焼きピビンパ」で参戦。薬味醤油ダレでできるおこげが香ばしい一品だ。炭火串焼酒家・粋酔人(すいようび)(二俣川【電話】361・9483)は国産鶏にこだわった「チキン南蛮丼 和風タルタル」。しば漬けを使った自家製タルタルが、見た目にも彩りを添える。大龍飯店(二俣川【電話】391・1901)はボリューム満点の「豚ニンニク丼」でエントリー。豚バラの脂身とパンチのあるにんにくダレの風味が食欲をそそる。
予選は6月1日から8月31日まで。ホームページ等で一般投票を受け付ける。その後、投票数の上位15品が10月中に行われる決勝戦に進出。その場で実際に調理し、購入者投票で金賞・銀賞・銅賞が決まる。
詳細は公式HP(「ガチ丼!」で検索)で確認を。
「チャンピオン」とコラボ
今回は人気コミック誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)も全面協力。参加店を紹介する「エントリーブック」では、同誌連載の人気作家たちによる描き下ろしも実現する。3回目を迎える「ガチ」企画の新たなファンの開拓につながりそうだ。
エントリーブックは、5月下旬からエントリー店およびその所属商店街、18区役所などで配布予定。
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