旭区版 掲載号:2013年5月23日号
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4月に一般財団法人となった「若葉台まちづくりセンター」の理事長 常盤 徹雄さん 旭区在住 63歳

生んだまちの次の成長へ

 ○…1978年から若葉台地区の住宅などを管理してきた「若葉台管理センター」が今年4月、法改正に伴って「若葉台まちづくりセンター」となり新たなスタートを切った。昨年から管理センターの非常勤理事長を務め、新法人の初代理事長に。「このまちには環境、人、住宅と多くの魅力がある。それぞれをさらに高めて活性化していきたい」。成熟したまちの新たな発展を見据え、力を込める。

 ○…若葉台との関係は約40年前にさかのぼる。「当時は『陸の孤島』と呼ばれていて、あたり一面がうっそうとした森だった」。22歳で県住宅供給公社に入社し、73年に始まった90 haに及ぶ若葉台地区の造成工事の現場に自ら志願した。「大きい現場の方が多くのことを学べるし、いろんなものがあって面白いだろうなと思って」。手がけたのは3人で約30億円もの工事だった。31歳で土木工事の責任者になると、多くの業者や行政機関と折衝しながら公園や橋、道路などの整備を進めた。一番年下だったが、良いまちづくりのために声をあげ、ぶつかり合うことも。周囲からは「情熱家で涙もろい」と評される。

 ○…静岡県に生まれ、幼少期は海でサザエやアワビを捕り、山でアケビを採るなど自然の中で遊び育った。そのころに自然の大切さを身をもって学び、土木工事の際にも金具など人工的な物の使用はできるだけ避け、自然を残す方法を模索した。「紙の設計図の上だけではわからないことも多いから、現場に行くことが大事」。公園の一部には、今も自然の姿がそのまま残っている。

 ○…08年の異動で再び若葉台での仕事に戻ってきた。「地域活動が活発で積極的なことに驚いた。こんなまち、他にはないんじゃないかな」。造成当時にはわからなかったことの一つだ。「公社が若葉台を生んだとすれば、このまちは住民の方たちが育ててきた。住民とセンターとで協力しながらより成長させていきたい」

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