旭区版 掲載号:2013年5月30日号
  • googleplus
  • LINE

市営地下鉄新百合延伸 事業規模は1500億程度 市検討会が試算発表

 横浜市は市営地下鉄3号線の延伸区間など3路線の鉄道計画路線について、その必要性や事業の採算性などについて中間報告をまとめ、このほど発表した。

 市は中期4か年計画(2010〜13年)で都市基盤強化が目的の「次世代の総合的な交通体系の構築に向けた検討」を施策の一つとして掲げ、15年を目標に進めている。こうした中、学識経験者らが参加する4回目の「検討会」が先月開かれ、中間報告が発表された。

 同調査の検討対象は、【1】高速鉄道3号線(市営地下鉄3号線)あざみ野〜新百合ヶ丘の延伸、【2】横浜環状鉄道・仮称の新設(日吉〜鶴見、元町・中華街〜根岸〜二俣川〜中山)、【3】京浜臨海線(東海道貨物支線の旅客線化等、桜木町〜品川など)-の3路線。中間報告は30年を目標年次に需要規模の推計や収支採算性などについて試算したもので、市の将来人口動態や移動特性の変化も想定した。

 高速鉄道3号線延伸区間の平均輸送密度は45〜53千人/日、概算事業費を1300〜1500億円と見込んだ上で23〜31年で黒字転換すると試算した。新設された場合の移動時間は「あざみ野〜新百合ヶ丘」間で、これまでの約30分が約10分に短縮されるとしている。

環状鉄道は6〜7千億

 横浜環状鉄道の新設区間の平均輸送密度は42〜55千人/日、概算事業費を6600〜7200億円と試算。その一方、全線整備には多額な費用と時間を要するため「区間ごとに深度化した検討が今後必要」と述べるに留め、黒字化の目途についての言及は行わなかった。

 東海道貨物支線の旅客線化等は「沿線自治体で構成される検討協議会と連携しながら検討を進める必要がある」との表現に留めた。

 市は中間報告をもとに、3路線の整備方策(まちづくりなど)や他の公共交通機関との連携等について検討し、次世代の総合的な交通体系について12月頃を目安にとりまとめる予定だ。

旭区版のトップニュース最新6件

花と緑の祭典始まる

ガーデンネックレス旭区会場

花と緑の祭典始まる

3月29日号

ごみ分別案内にAI導入

横浜市

ごみ分別案内にAI導入

3月29日号

参加者30万人を突破

ウォーキングポイント

参加者30万人を突破

3月22日号

8年ぶりに全国出場

東希望が丘ミニバス女子

8年ぶりに全国出場

3月22日号

水道料金値上げを検討

横浜市

水道料金値上げを検討

3月15日号

今年は開花見られず

追分市民の森菜の花

今年は開花見られず

3月15日号

4/4家族葬の個別相談会

知っておきたい最近の葬儀についてご説明いたします

http://www.sougi-itabashi.co.jp/

永代供養墓 やすらぎの郷霊園 

永代使用料、永代供養料20万円~。管理費無料。宗教・宗派不問。生前申込受付中

http://www.y-yasuraginosato.jp/

(公社)神奈川県薬剤師会

ご活用下さい!あなたのかかりつけ薬局・薬剤師

https://www.kpa.or.jp/

<PR>

旭区版の関連リンク

あっとほーむデスク

旭区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

約千本が咲く桜山

旭区

約千本が咲く桜山

こども自然公園

4月7日~4月7日

旭区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年3月29日号

政治の村で詳細情報発信中

お問い合わせ

外部リンク