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陵光ゼミナール 5段階「平均、3ではなく4」 成績のしくみ 説明会で
2期制の中学校ではそろそろ前期の成績表が返ってくるこの時期。5段階評価で「オール3」なら、平均的な成績と思う人も多いのでは。だが鶴ヶ峰の進学塾、陵光ゼミナールの鈴木嘉記代表は「今の制度では平均は3ではなく4。相対評価だった時代とは、常識が変わっている」と注意を促す。さらに「中学校の成績は観点別評価というものを使っており、テストで良い点を取ったからといって、必ずしも良い成績を取れるとは限らない」。
同塾では毎年4月、新年度のスタートにあたり、生徒や保護者を対象に「中学校での成績評価について」の説明会を行っている。成績のつけ方や高校受験にどう影響するかについて説明があり、保護者からは「初めて知った」という反響も多いようだ。
「説明を聞くと、ほとんどの子どもたちが前よりもやる気を見せてくれる」と鈴木代表。目的意識を持つことで、勉強への集中力も高まるのだという。
中1・2向け10月20・27日に
これまで塾の生徒、保護者向けに行っていた説明会を、今回は一般向けに開催する。10月20日、27日の2日間で中学1、2年生とその保護者が対象。定員は各回10組だが、時間の都合が合わない人には、個別相談にも応じてくれる。
さらに同塾では2週間の無料体験入塾も受付中。「体験入塾を経て準備しても、後期の中間テストにはまだ間に合う。まずは説明会に参加を」と鈴木代表は呼びかけている。
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