市政レポート せつまが語るNo.31 暮らし前進へ砕身
私が顧問を務めている市民団体「街づくりを考える旭区民の会」では、昨年も市政や区政に関する要望53項目を濱陽太郎区長に提出し、全項目について結果や進捗等の回答を得ました。
5回目の今回も、区内で配布した調査書5千枚以上を精査し、要望書を作成しました。その中で特に、地域に目を向けた7項目とその回答をご紹介します。
地域課題に着目
【1】【希望中に防球ネットを設置】ボールの飛び出しが心配されていたフェンスのかさ上げ工事を、来年度予算で調整中です。【2】【笹野台や金が谷の坂道対策】坂道に降った雪による転倒防止のため、融雪剤を配備。町内会等で管理していただきます。【3】【二俣川からライトセンターへのガードレール修繕】ラバーガードを取り換え、ウレタン樹脂のガードを前後に取り付けました。【4】【保土ケ谷バイパス防音壁の補修工事】国交省新規施策のため、優先順位を考慮し環境対策工事を順次行います。【5】【バス路線の新設】ひかりが丘団地、緑区森の台地区、中山駅を結ぶ路線の新設をバス事業者と調整中です。【6】【川井宿バス停ベンチの修繕】破損は交通局で修繕し、今後の管理方法は神奈川中央交通(株)と協議します。【7】【左近山入口交差点の国道事務所トタンフェンス改修】人や自転車の往来に支障があるため、前方が見えるフェンスに改修しました(昨年6月)――以上7項目です。
今後も地域課題解決の方向性をお知らせしますので、私に要望をお寄せください。全力で取り組みます。
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